メラニンが原因でシミになってしまうんですよね~・・。
自分は、とにかくこれが怖くてとにかく日焼け止めを塗りまくってました。
しかし、メラニンって実は、お肌をきちんと守ってくれていたんですよ~!!
実はメラニンって、凄い役割をもっているんです☆
基底層が、メラニン色素をターンオーバーをスタートして作り出す!
メラニンを知るには、基底層を知ることがポイントです。
そもそもこれは、真皮と表皮の真ん中にあるのですが、基底層はこの表皮の一番下側に存在しています。
角質層を基底層が作り出すのですが、その際に古い角質層が、新しく作られた角質層のお陰で下から出て行く過程を
作り上げるのですが、これにより、ターンオーバーがはじまるんです。
この視点からもわかるように、ターンオーバーが終わる基底層よりも下の真皮は、残念ながら何かダメージができてしまった
際には、そのダメージは残ったままになってしまいます。
真皮を、基底層が守ることができなければコレで終わりというわけなんですね。
それだけではなくメラサイトというメラニン色素を基底層は作る作業もしています。
メラニンなんてシミを作るものだからいらないなんて自分は以前は思っていたのですが、ここに重要なポイントがあるようです。
紫外線が当たった際に、真皮にまでダメージがいかないように、しっかりと根ら人色素をメラサイトが基底層に詰め込んで守っていて
くれているのです。
また、これも同様に年齢を重ねていくとやはり基底層自体のチカラも下がってしまうので、メラニンが真皮にいってしまうのですが、
これがシミを作り出してしまう理由なのだそうです。
・・・ということは、メラニンができる=シミ!というわけではないんですね。
次は、タバコが肌にどのような影響を与えるのかその関係をお伝えします☆